なぜ小児用眼鏡をかけるのか?
当院では幼児用・小児用の眼鏡もご用意しており、弱視や斜視のお子様にそれぞれあった眼鏡をおすすめしております。 小児用眼鏡は特にお子様の成長にとても重要な役割をはたしております。幼少期に物をみるという行為は、視覚からの情報を正しく脳に伝えるという訓練をしている期間です。 ですので、その期間にある程度の視力で物を見て刺激を脳へ伝えるという行為が今後の成長で重要な段階となるのです。 また、幼少期のお子様の顔立ちや骨格というのは、眼鏡のフィッティングをすることが難しいです。 大人と違い、鼻は低く、顔幅が広い、そして耳が小さく眼鏡がかかりづらいという事実がありますので、当院のスタッフにご相談いただき、お子様一人一人にあった眼鏡をお選びください。